- 介護付有料老人ホーム,アライブケアホームトップページ>
- スタッフとサービス体制>
- スタッフ紹介>
- 調理長(世田谷下馬)
調理長インタビュー
仕事をする上で、どのようにスタッフやご入居者との連携を取っていますか。
|
私は世田谷下馬のオープン時、厨房の立上げメンバーでした。立上げから2年間一緒に働かせていただき、その後数年間他の施設に異動してしまったのですが、また2009年から下馬に戻ってきました。戻ってきた当時も、オープンからのメンバーやホーム長を知っていましたので、そういう意味では連携が取りやすい環境であると思います。 お客様とは毎日お話しすることは出来ませんが、お祝い膳や特別食の日はなるべく多くのお客様とコミュニケーションをとり、ご家族の方からもご意見を頂戴するようにしています。また、運営懇談会のような場でもご家族とお話させていただく機会をいただくこともあります。 |
厨房調理長 Hさん |
スタッフの皆様とのコミュニケーションに関しては、定期的に食事会議を行っています。会議以外でも、普段電話によるやり取りだったり、直接厨房に来て連絡を取り合ったり、連絡用のメモを使用したりと、密な連携が取れているのではないかと感じています。
お客様とお話させていただくと色々な意見を頂戴いたしますので、まだまだ未熟な部分も多くありますが、年々お客様満足度調査の評価も上がっているので、少しずつではありますが改善できているように感じています。
普段のお食事に関してはどのような配慮をされているのですか。
|
普段のお食事に関して、アレルギーなどは勿論配慮するのですが、下馬の場合は好き嫌いも全て受け入れています。辛いものとか納豆とか、好き嫌いはあって当たり前だと思っているので、ご入居者全員分対応させていただいています。 あとは好みだったり、硬さだったり、食材、温かさというような細かいご要望もあるので、そういった個別のご要望も出来る限り対応しています。約60名のお客様がいらっしゃるので全部が全部というはなかなか難しいですが、私たちの出来る範囲内で対応できるように努力しています。 |
アライブ世田谷下馬 3Fリビングダイニング |
それ以外では、お客様やスタッフと話してみて、こんなものが食べたいという意見が上がってこれば、それを次に活かしたり、なるべく次回の告知をして次の楽しみを感じていただけるようにしています。
チーフとしての役割はなんですか。
|
調理師なので、私がいるときは勿論僕が調理するのですが、それ以外では衛生面や働く環境面はとても気にしています。特に、厨房の皆がモチベーションを保って、長く働いてもらえるように、楽しさを見出してやってもらいたいと思っています。 衛生面に関しては、とにかく会社のマニュアルを守るのがまずは一番の安全策だと思って業務にあたっていますので、特にノロなどが出やすい時期は、体調不良者は厨房には絶対に入らないように徹底的にやっていますし、僕自身も含め出勤せずに、事前に防ぐようにしています。 |
アライブ世田谷下馬 厨房 |
私達は料理を作って召し上がっていただくというサービスを行っているので、ご入居者の期待に見合った料理を出したいという思いで行っています。キレイで食べやすく、バリエーション良くとか、それ相応のものを出せるようにしています。
日々の業務ではどのような難しさがありますか。
|
私は洋食出身で当社に入るまではフランス料理一本でした。当社に入ってから先輩方から和食も学び勉強させていただきましたので、初めて介護の業界に入ったときは戸惑いもありました。和食は味付けや盛り付け方、切り方が根本的に違ったりするので、覚えるまでは苦労しました。 |
アライブ世田谷下馬 テラス |
当社に入社してからは、下馬よりもっと大規模な施設も、小規模のところも、他の介護サービス形態も経験してきました。下馬は介護有料老人ホームということで、お元気な方から介護サービスを受けていらっしゃる方まで幅広くいらっしゃいますので、介護度に合わせたお食事の提供という部分での難しさは日々感じています。お年を召されて食事量が減ってしまい、残されたとしても少しでも多くの種類を少しでも多く召し上がっていただければと思いながら、いつも調理しています。
メニューに関して言えば、1年前から翌年のメニュー1年分は大体決めているのですが、それでも行き詰ったりした際は、会社内の自分と同じポジションの友人がたくさんいますので、力を借りるときもあれば、手伝いに来てもらうときもあります。逆に、自分自身も行くこともありますので、そのときに新しいことを学んだりして、今度こういうのを下馬でもやってみようかななどと勉強させていただいています。
今後やってみたいことはどのようなことですか。
あまり奇をてらいすぎた料理にしてしまうと、受け入れていただけなかったり、咀嚼や義歯の関係で食べられない方も多く出てきてしまうと思うので、そうではなく、基本はポピュラーな料理に少し手を加えてランクを上げられるように努力していきたいと考えています。
例えば、夏の間出すことができない生魚も10月からはご提供できるようになるので、お刺身だったりお寿司だったりと、ご入居者が喜ばれるお料理の回数を多くしていきたいなと思っています。また、下馬の場合は特別食やイベント食を月に3~4回おこなっておりますので、ちょっと多いと思われるかもしれませんが、ホーム長と話し合い、お客様に喜んでいただけるように年間でスケジュールを組みながらやっています。
どのような時にやりがいを感じられますか。
やはり「おいしかったわ」と言ってくださる時が一番嬉しいですし、やりがいにも繋がります。ご入居者もスタッフの皆様も私達からしたら同じお客様なので、どなたにも喜んでいただけるように頑張っていきたいと思います。



































