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【ホーム便り】ご入居者とご家族を繋ぐオンライン面会 アライブ目白

老人ホームで生活するご入居者やそのご家族にとって、面会は楽しみの一つです。新型コロナウイルス感染流行を受けて導入したオンライン面会。今回はオンライン面会をご活用いただいているご入居者についてご紹介したいと思います。

当ホームにご入居されているN様。ご息女様は、ご来訪による面会と併用して月に2、3回オンライン面会を利用いただいております。様々なシチュエーションで繋ぎ、楽しい時間を共有されています。以下はオンライン面会の実例です。

 

・ご息女様が日比谷公園や皇居をお散歩されているところをオンラインで繋ぎ、一緒にお花を観賞しておりました。お花が好きなN様は「綺麗ね」と表情も朗らかに楽しんでおられました。

・N様の趣味でもある百人一首。百人一首の上の句をご息女様が詠み、続いて下の句をN様が詠みあげます。N様は句を暗記しており、すらすらと句を詠み上げます。画面を通してご息女様とのやり取りを楽しんでおられました。

・ご息女様がスタジオを借り、ピアノを弾きながらお歌をご披露。このお歌は、昔N様がお料理をされている時に、よく口ずさんでいたお歌です。N様も自然と一緒に歌い、とても喜んでおられました。

昨年4月の緊急事態宣言は一時的に面会ができず、寂しい思いから食が細くなられたこともありましたが、頻繁にオンラインでお顔を合わせることで、元気づけられ楽しみになられているご様子で、お食事量も低下することなく、良い影響があると実感しております。

他ご入居者も、お正月や母の日、お誕生日に、海外など遠方でお暮しの甥御様ご家族や、ご親戚の4家族がオンラインで繋がりました。ご家族同士も久しぶりにお顔を合わせたようで、大変盛り上がっておられました。元気なご様子をお伝えでき好評でした。

お声だけでなく、お顔が見えるのは安心感と喜びを得ることができます。コロナ禍でも可能な限り皆さまに満足していただけるご面会ができるよう取り組んでまいります。