この国の認知症を
考え続ける。
日本の認知症患者は年々増加の一途を辿り、認知症ケアも日進月歩で進化しています。アライブケアメソッドは、順天堂大学医学部附属順天堂医院など、外部の専門機関と連携することで、常に先進的な手法を導入。20年以上に渡る介護実践で得た知見とともに、お一人おひとりに合わせた質の高い認知症ケアを行っています。
外部専門機関
順天堂大学医学部附属順天堂医院 認知症疾患医療センターなど専門研究機関と連携。例えば、ケアのプランを立てる前にMRIで脳を撮影します。
部位ごとに様々な機能を司る脳の中で、どの部位が萎縮しているかを診断。そこから問題行動を予測したり、薬剤を調整したり、専門的な検知からの助言を基に個別のプランを作成。初動からその方に合った最善のケアを行っています。
訪問医
認知症に対する経験が浅い医師の場合、行動・心理症状※を抑制するために、眠くなりやすい薬を処方することがあります。アライブが目指すのは「興奮を薬で抑えるのではなく、興奮の種をケアの力で取り除く」こと。私たちは安易に薬に頼らず、ケアの力で症状を緩和。訪問医とは20年以上の信頼関係があり、多くの認知症ケア課題を解決しています。
※認知症による徘徊、暴力、介護拒否、妄想、抑うつなどの症状。
アライブの
認知症ケア
認知症ケアの現場で最も大切なことの一つが初動です。お一人おひとり異なる認知症の度合いや傾向を見極め、初動からいかに適切なアプローチでケアを行えるか。
アライブでは20年以上の介護経験から、その方の認知症をタイプ別に分類。過去の実績と照らし合わせて効果の高かったアプローチから優先的に試みるなど、精度の高いケアを効率的に行っています。
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