日々の食事が、
身体と心をつくる。
いま、一人暮らしのご高齢者の7割が低栄養状態だと言われています。アライブでは“家庭の食事”を意識しながら、美味しくて栄養価のある食材を吸収効率のよい調理法でご提供しています。また、個別の栄養管理による減薬をさらに発展。厨房・管理栄養士・薬局・訪問医と密に連携することで、詳細な医療データに基づいた献立と、より柔軟な減薬を可能にしています。
シェフが
毎日つくる、
手作りのお食事。
あらゆるバランスを考えながら、旬の時期に栄養がたっぷり含まれた食材を厳選。味はもちろん見た目にも食欲をそそる工夫を凝らした「美味しくて楽しい食事」をご提供しています。また、年齢を重ねるごとに衰える消化機能や解毒力にも配慮して、食材の特徴を活かしながら消化・吸収を助ける調理法を実践しています。
医療と薬と食の
連携による減薬。
薬の多剤併用(ポリファーマシー※1)は、転倒や入院などさまざまな有害事象を引き起こします。アライブでは、余計な薬の服用を減らすために、栄養サポートチーム(NST※2)を結成。NSTを踏まえたケアの実践と食事、調剤により、主に向精神薬、眠剤、下剤の減薬に成功しており、今ではお一人平均4剤台を達成しています※3。
医療と薬と食の
連携による減薬。
薬の多剤併用(ポリファーマシー※1)は、転倒や入院などさまざまな有害事象を引き起こします。アライブでは、余計な薬の服用を減らすために、栄養サポートチーム(NST※2)を結成。NSTを踏まえたケアの実践と食事、調剤により、主に向精神薬、眠剤、下剤の減薬に成功しており、今ではお一人平均4剤台を達成しています※3。
※1 薬物有害事象は薬剤数にほぼ比例して増加し、6種類以上が特に薬物有害事象の発生増加に関連したというデータがあります。出典:『高齢者の医薬品適正使用の指針』(厚生労働省)
※2 職種の壁を越えて連携する栄養サポートチーム。個別の状態に応じた栄養管理を適切に実施。
※3 全アライブ薬剤平均数4剤台を2024年より達成。現在も継続中。
セントラル薬局グループと
実現した、独自の栄養
サポートチーム。
アライブがご入居者の生活情報を提供すると、セントラル薬局グループの薬剤師・管理栄養士・調理師と、主治医が情報を共有。常に連携することで、最適な薬と食事を継続的に提供することができ、効率的な減薬を可能にします。
チームで継続的な
栄養サポートと
フレイル対策を。
薬と同時に、大切な“食”を担うセントラル薬局グループは、日々のケア記録や長期的な体重経過に現れる小さな変化にも対応。お一人おひとりのご様子に合わせた食事・栄養の提案を継続的に行うことで、ポリファーマシーの解消と、切れ目のないフレイル対策に取り組んでいます。
セントラル薬局グループ
代表取締役社長
田中 宏和様
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