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よくあるご質問

ご入居について

本人が入居したくない、といっているのですが。

長年住みなれたご自宅に対して強いこだわりがあるのは当然です。また、アライブに入居した後の生活が不安で、ご入居を拒否されるケースも多くあります。入居を拒否している、というのは寧ろ普通のケースです。基本的には、その原因がどこにあるかを把握しながら、ご本人の納得度を高めていくための具体的なアプローチをしていくことにより、不安が解消されることが多いです。例えば、”老人ホーム”が持つ言葉のイメージが大きく作用して入居を拒否しているケースはとても多くあります。現在の介護付有料老人ホームで実現できる生活というのは、過去のそれとは随分変化してきています。ご自宅で困っていらっしゃる生活面のこと、将来の不安についてもお話を聞かせて頂き、ご見学して頂く中でアライブでの具体的な生活イメージをご説明させて頂けますと、自由度の高さやケアの内容に驚かれたり、予想外に安心される方が非常に多いのも事実です。
また、人と接する機会も増えることによる刺激がもたらす、精神的な効果も大きく、明るく、前向きになられる方も少なくありません。「こんな明るい母親はここ数十年来見たことがない。」というお言葉を頂くこともあります。このように、過去の実績として入居を拒否されている方が、いくつかのアプローチの結果、幸せにお暮らし頂いているケースが数多くございます。現在悩まれている方は諦められる前にぜひ入居相談室にご相談ください。

診療情報提供書は必ず必要ですか?

必要です。私どもは、診療情報提供書からお客様の医療・介護の状態、必要なケアを推し量ることができます。検査項目は、血液データ、感染症の確認、X線写真による肺の状態確認、現在病名、既往症、薬の処方、日常生活動作と多岐にわたります。いずれも、ご入居後に責任を持って介護サービスを提供させて頂く上で大変重要なデータとなりますので、アライブでは入居前にご提出をお願いしています。(診療情報提供書の有効期限は3ヶ月です。) ※3ヶ月以内に他目的にて取得した検査データがございましたらそれを代用することも可能です。

予め定められた以外にも、要望すれば個別のサービスは受けられますか?

受けられます。内容により、できる、できない、また別途費用が必要なものは当然ありますが、アライブでは事情が許す限り、ご入居者の個別のご要望にもできる限りお応えしていくことを基本方針としております。具体的な内容につきましては、入居相談室にご相談ください。

夫婦で入居したいのですが可能ですか?

ご夫婦でのご入居も承っております。 但し、原則として、別々の居室にご入居頂くことをお勧めいたしております。介護が必要なうえで入居を決断いただいている状況で、同室でのご入居の場合は、どうしてもお元気な方のほうに介護や生活上の負担が発生するケースが多いです。折角、介護型のホームに入居されたのですから、介護負担がお互いに軽減される方向で生活を構築して頂いたほうが、よりよい生活ができると考えています。様々なケースがありますので、お二人にとって何がベストかご相談いただきながら一緒に考えさせていただきます。入居相談室にご相談ください。

入居できるまでにどのくらいの期間がかかりますか?すぐに入れますか?

ご入居のご意思を頂戴してから、入居の前には”診療情報提供書”の作成依頼のお願いとご自宅か病院・施設へお伺いさせて頂きご本人とお会いさせて頂く”訪問面談”のステップがございます。( 入居までの流れは、こちら )診療情報提供書作成の所要日数、病院退院期限やご家族のスケジュールと、ご入居希望のホームがお受入れ可能な日程をご相談させていただきます。いずれも、責任を持ってお客様をお受けさせて頂くための重要なステップとなります。
様々なご事情や複雑な思いの中で、終の棲家をご選択されるに至ったご心境にきちんと目を向けて、誠心誠意の対応をさせて頂くためには、ある程度の期間が必要であることをご理解頂き、早めのご相談をおすすめいたします。
※入居までの期間は、ご希望されるホームの入居状況やお客様のご事情によっても変わりますので詳しくは、入居相談室までご相談ください。

身元引受人の条件などがあれば教えてください。

身元引受人の方には、ご入居者の医療や介護などについて、随時ご相談させて頂きます。また、契約を解除された場合を含め、必要な時には、ご入居者の居住先、及びご入居者の所有物につきまして確認をさせて頂きます。
連帯保証人の方には、入居者の一切の債務につき連帯保証責任が生じます。このようなことを考え合わせますと、最も近いご親族にお願いするのが最善かと思います。
※身元引受人になるべき方がいらっしゃらない場合は、入居相談室にご相談ください。また、ご本人が認知症等で責任・判断能力が無い場合も、成年後見制度等がございますので、別途ご説明申し上げます。

短期利用は出来ますか。

ぜひ、お気軽にアライブでの生活を体験してみてください。ご家族(介護者)の外出などで、お一人での在宅が不安な方、コロナ禍で外出機会が減るなどで活動量が低下した方も、アライブでの生活で身体機能の維持向上につながるきっかけになった方も多くいらっしゃいます。要介護1~5の方は介護保険を利用してのショートステイ、自立・要支援の方は自費ショートステイをご利用可能です。空室状況、価格につきましてはお問合せください。

健康管理と医療体制について

どの様な状態までみて頂けるのですか?病気にかかったら、または寝たきりの状態になったら退去しなければいけないのですか?

ご安心ください。寝たきりの状態になったとしても、引き続き生活して頂く事は十分可能です。
ご病気の場合、その種類にもよりますが、病気=退去ということでは決してありません。ご高齢になれば皆様何らかの「病気」はもたれているものです。アライブの看護スタッフ、ホームドクターの対応で、病気と向き合いながらアライブでの生活を継続されるケースが寧ろ一般的といえ、中には末期がんを患いながら、アライブでの生活を選択された方もいらっしゃいます。逆に、アライブは病院ではありませんので、ご病気によっては、設備の整った病院での治療を優先すべき、と判断されて、退去を決断される場合もございます。いずれにせよ、ご入居者、ご家族の皆様と、ホームドクターも交えて、緊密な連絡、ご相談をして、ご本人にとって最良の方向を決定していきたいと考えております。
また、医療的対応ではなく、介護的対応が求められるサービスの中心的内容であれば、全介助状態(いわゆる「寝たきり」の状態)でもアライブでお暮らしいただけます。

入居中のケガ、病気等の緊急時の医療体制はどうなっていますか?

緊急時、協力医療機関との連携は重要ですが、生活の場においては日常的な医療的安心が何よりも求められます。 アライブでは、ご入居者お一人おひとりの日頃の状態をよく把握しているホームドクターが、ご入居者と個別に顔の見える 関係を築きながら、介護・看護スタッフとの日常的な連携によりタイミングよく対処し、医療を提供します。 具体的には、ホームドクターが、定期的(週1~2回)にホームに診療の為に訪問いたします。 ご入居者お一人に対して、月に2回は受診できる体制を取ります。 また、慢性疾患に対する継続的受診、処方等の他、必要に応じて随時受診が可能です。 急変時に付きましても、ホームドクターと24時間体制で、昼夜を問わず、連絡を取りながら適切な対応をいたします。

医療行為はどの程度まで可能でしょうか?

医療行為の内容によりましては、アライブでの生活は残念ながら難しいと言わざるを得ないケースもございますが、現在胃ろう、経管栄養、糖尿病によるインシュリン常注(基本的には自己管理の可否によります)の方等もお暮らし頂いている実績もございます。 まずはご相談ください。

日常の健康管理は、どのように行われるのですか?

定期健康診断は協力医療機関にて年2回(有料)行います。
日常の健康管理は看護スタッフが随時行うことに加え、ホームドクターが月2回訪問し、実施しています。 日々の健康チェックは週3回以上、問診・血圧・検温・脈拍・血中酸素飽和度などの測定を行います。

夜間の緊急時はどのように対応していますか?

ご入居者に病状の急変が生じた場合は、昼夜を問わず24時間体制で、速やかにホームドクターに連絡を取り、指示を仰ぎ、必要な対応を講じます。必要な場合は、夜間といえどもホームドクターが緊急往診します(アライブかながわを除く)。
救急の場合は、医療機関にスタッフが付き添って救急車にて搬送します。

介護度が重くなったり、認知症が進んだら退去しないといけませんか?

それだけで即ご退去にはつながりませんが、例えば身体機能の低下に伴い嚥下障害が進行し、誤嚥性肺炎等の危険性があり、病院での適切な治療が長期継続的に必要と判断される場合や、他のご入居者の生活が著しく乱されるような重度認知症からくる暴力暴言行為のある場合は、ご本人並びに他の入居者全員の安心を確保する立場から、ご退去して頂く場合はあります。ただし、その場合も、ホームドクターも交え、ご本人様、ご家族様と十分な話し合い、ご納得の上で決定してまいります。

退去させられることはありますか?

基本的に生涯に渡り、お世話させて頂きます。
ただし、長期にわたる継続的治療を要する病気に罹患し、アライブが提供できる医療介護体制下でのご生活維持が難しくなった場合、契約解除の対象となる場合があります。その他に、入居資格等についての虚偽申告により入居された場合、月額利用料他の支払いの著しい遅延等が有った場合、建物・附帯設備の故意・重大過失による汚損・破損・滅失行為があった場合、他のご入居者への迷惑行為が通常の介護方法では防止できない場合等の他、ご本人、ご家族との信頼関係が損なわれたと当ホームが判断せざるを得ない重大な事由があった場合など、ご入居者に対し、直ちに契約の解除を通告させて頂く場合がございます。

日常生活について

本人が外出する機会はあるのでしょうか?自由に外出できますか?

外出につきまして、コロナウイルス感染流行下におきましては、人ごみを避けての近隣へのお散歩や、ご家族との帰宅など、ホーム側が妥当と判断し、且つ、ご家族様の同意があった場合に限らせて頂いています。(有料サービスあり)
流行状況が緩和しましたらその限りではございません。アクティビティの一環とし企画する予定です。

近隣への散歩

お食事ドライブ

美術館等の鑑賞

お買い物 等

決められた面会時間はありますか?

コロナウイルス感染流行下におきましては、基本的には各ホームの応接室などの共用部にてご面会の予約を承っています。フロントスタッフが勤務している9:00~17:30の間に予約等のお問合せをお願いいたします(職員配置上の問題で、夜勤帯での細かなご相談はお答えできない場合がございます)。館内感染拡大の予防観点としてご理解の程お願いいたします。ご入居者のご状況により特段の対応がご希望の場合は、ホーム長までご相談ください。

他の方と馴染めるか不安です。

どなた様も生活の環境が変わるのはご不安が大きいものです。アライブでは、事前にご性格や身体のご状況を伺ったうえで、一日も早く環境に馴染み、ご生活のペースを作っていただけるよう、スタッフ一同でフォローさせて頂きます。

希望すれば散歩に連れて行ってもらえますか?

アライブではお散歩等、外気に触れる機会を大切にしております。中庭の散策、近隣の散歩、季節を感じて頂く目的、外気浴 等さまざまな目的と内容が考えられます。人員配置上の制約もございますので、いつでも望まれる時に、とはいかない場合もございますが、できる限りご要望にはお応えする方針です。頻度や内容はご相談ください。

家族の宿泊は可能ですか?

原則できません。終末期などのご事情によるご要望がございましたら、ホーム長(管理者)へご相談ください。

今現在、通っているお教室(花、お茶、書、舞等)をホームで継続することはできますか?

アライブでは、さまざまなお楽しみごと(アクティビィティ)を準備しております。通っていた教室と同じという訳にはいかないかもしれませんが、お客様のご希望を伺いながら、お楽しみ頂けるものをご提供させて頂いております。個別にご相談ください。

飲酒、喫煙は可能でしょうか?

お客様には、できる限りご自宅と同じように、お過ごし頂きたいと感じております。各ホームで、お酒やタバコを嗜まれる方がいらっしゃいます。他のお客様へご迷惑がかからないように、飲酒、喫煙につきましては、各ホームで一定のルールが定めた上で運用しております。

食事・就寝・起床の時間は決まっていますか

お食事のご提供時間は保健所の指導により厨房で調理してからの提供時間が限られるため、決めさせていただいております。就寝・起床の時間は決まりはございませんがお食事の時間に合わせてお声をかけさせていただきます。生活のリズムを作りお身体の調子を整える観点からもご理解をお願いいたします。

介護について

どんなスタッフが介護をするのでしょうか?

介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)以上もしくは介護福祉士の資格をもった実務経験があるスタッフが担当いたします。また介護福祉士の資格取得率は介護スタッフ全体の68.6%(※常勤換算 2022年4月実績)となります。また、本社研修、各ホーム個別の各種研修・教育にも力を入れ、介護スタッフのスキル向上に常時努めております。

徘徊があるのですが・・・。

現状、徘徊があるということで入居をお断りする判断は、原則としていたしません。ホーム入居をきっかけに穏やかになり、徘徊がなくなったという例も多々ありますので、ぜひご相談ください。

具体的に何人のスタッフで介護をするのでしょうか?

ご入居者の人数に応じた人員配置をしております。1.5:1配置のアライブの例では、40名ご入居中、3ユニット構成の場合は、日中で12名前後、夜間で3名の直接処遇の介護スタッフの配置としております。特定施設の法令人員配置基準である 3.0:1 に比べ、手厚い人員配置としております。(アライブかながわ・アライブ浜田山・アライブ品川大井は2.0:1以上)

夜間に看護スタッフはいますか。

アライブ世田谷下馬・アライブ浜田山は夜間も看護スタッフが勤務しています。そのほかのアライブは9:00~17:30の勤務時間です。アライブでは、日中に活動して夜間は安心して就寝していただくよう身体のリズムを整えるケアを目指します。万が一夜間の急変時にはドクターコール対応となりますが、看護スタッフは治療はできません。日中の皆様の活動時間帯に少しでも多くのスタッフを配置できるよう、夜間の看護スタッフは必要な医療措置が無ければ必ずしも必要ではないと考えます。例えば痰の吸引、胃ろう対応、点滴の交換などです。夜間看護スタッフ不在のアライブに入居してから、このような対応が必要となった場合には、世田谷下馬・浜田山への転居もご相談に応じます。

食事について

居室で調理は可能ですか?

申し訳ありませんが、防火上の理由からお部屋の中で調理はできません。お食事に関しましては、全てのお食事を専任のスタッフが厨房にて調理させて頂きます。

嫌いな食べ物がありますが、対応可能ですか?

あらかじめお嫌いなものを教えて頂ければ、できる限りの範囲で食材を変更させて頂きます。
(別途費用がかかるものがあります)

食事制限がありますが、どこまで対応して頂けますか?

お客様お一人おひとりのお食事の制限内容に従い、専任の管理栄養士がカロリーコントロール、塩分調整、食物アレルギー等への対応を行います。

お菓子やアルコールなどの嗜好品はどのような決まりになっていますか?

基本的に制限はございません。しかしお客様のお体の状態をホームドクターと看護スタッフがチェックさせて頂き、召し上がることが可能か、また可能な場合はその量を決めさせて頂く場合があります。

ひとりで食べられないのですが・・・。

介護スタッフがお食事のお手伝いをさせて頂きますのでご安心ください。

入れ歯でやわらかいものしか食べられないのですが・・・。

基本的には、入れ歯の方が食べられないような硬さのお食事はお出ししておりません。お好みに応じてご飯の硬さも調整いたします、またおかずも食べやすい大きさ にしてお出しいたします。

家族も一緒にホームの食事はできますか?

前もってご予約頂ければ、ご家族の分もご用意させて頂きます(有料)。

入浴について

ひとりでお風呂に入る事ができませんが、大丈夫でしょうか?

介護スタッフがマンツーマンで、ご本人のペースに合わせた入浴介助を行い、心身の疲れを癒して頂きます。また一般浴槽のほか、立位がとれない方でもご利用頂ける特殊浴槽をご用意しております。

お風呂は週に何回入れますか?

週に2~3回お入り頂けます。尚、お入り頂く前にはスタッフが必ず血圧、体温、脈拍等のお体の状況を確認させて頂き、ご入浴に支障が無いかをチェックいたします。また、生活習慣上、週4回以上のご入浴を希望される場合はご相談ください(有料)。

設備・居室について

居室が変更になることがありますか

介護の状況により当初の居室内での介護が困難となった場合、医師の意見を踏まえ、ご本人様の意思を確認し、身元引受人様の同意を得た上で変更して頂く場合がございます。具体的には、より見守りが必要になった際にケアステーションから遠い居室にご入居されている場合のケアステーションに近い居室への移動等が該当します。

居室に電話や衛星放送・インターネットは引けますか?

一部のホームを除き、当該地域ケーブルテレビ(itscom、J:COM)サービスをご加入の上利用可能です。詳細は各ホーム担当者にお問合せください。

テレビや仏壇を持ち込むことはできますか?

もちろん可能です。アライブでは、原則として、身の回り品は自由にお持込頂けます。ただし、仏壇については、火のご使用はご遠慮頂いておりますので、電気式のろうそく等をご使用ください。

ペットを飼うことはできますか

小動物や小型犬・猫等、自居室内で飼育いただけるペットに関しましては、ご相談いただけます。食事や衛生・予防接種などの管理はご本人ならびにご家族で完結いただくようお願いします。また、集団生活の場という観点から、大きな鳴き声を出したり他人に危害を与える恐れがある場合などはご容赦いただいております。

建築・設備面でどのような防災対策がとられていますか?

アライブケアホームの建物はすべて鉄筋コンクリート造の堅固な耐火建築物です。耐火・耐震性能はもちろんですが、万が一の火事に備えて居室・共用部のスプリンクラーのほか、火災報知器と連動した消防署への自動通報装置、各所に補助散水栓、消火器を設置しております。また、年2回の消防設備点検を実施している他、地元の消防署とも関係を密にし、適宜避難訓練を実施しております。

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ご見学・体験入居実施中

一日の流れ、介護や食事の質、そして、ご入居者の方々の雰囲気。気になる点を実際にご覧いただき、お確かめください。
体験入居をご希望の方はご見学時にご相談ください。

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