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【ホーム便り】アライブ浜田山ちょっといい話 第2話

その1 アライブ浜田山、「庭」で全国ベスト7に!

10月12日、2018年リビング・オブ・ザ・イヤーで優秀賞受賞。全国の高齢者向け住宅ベスト7に選ばれました。

マスコミ等でご存知の方も多いと存じますが、主催は、有料老人ホームなどの経営者の団体「高齢者住宅経営者連絡協議会」。全国の有料老人ホームがそれぞれの取り組みを「我こそは」とエントリー。それを経営者や業界の重鎮で審査を行い、発表当日は一般審査員100名の投票で最優秀賞が決まります。アライブ浜田山はアライブを代表して4月にエントリー。8月に二次審査。そこも勝ち残りなんとファイナリスト7に。今回のテーマは「庭」。日頃どのような思いを込めて庭に関わっているか、そしてその庭がどのような効果を発揮しているか。浜田山の庭を愛してくださるご入居者とどのような日々を過ごしているか。熱い発表を行いました。最後には表彰のステージにガーデナー全員と上がり、優秀賞のトロフィーをいただきました。

 

その2 されど奈良漬

ある日、ホーム長はつぶやいた。

「なぜ、こんなに多くのご入居者が近所のスーパーで奈良漬を買っているのか・・」

 

アライブ浜田山は自由な雰囲気であり、ご入居者もご家族も食べたいものをご自分で用意することがよくあります。毎日のお食事で用意されているものでご満足いただけるようにホームとしては様々な工夫をしていますが、それでもお出しするものと食べたいものが一致するとは限りません。ご入居者によっては、スタッフに依頼してお好きなものを用意しています。それにしても、何人ものご入居者から「奈良漬」の購入依頼。買い物スタッフは近所のスーパーで購入していました。

早速ご入居者にヒヤリング開始!すると「ホームの食事で出る奈良漬はあまり好きではない」とのご意見。さらにお聞きしました。「どこの奈良漬が好きですか?」「うーーん奈良漬と言えば守口漬の大和屋さんかな。美味しいわよね。でも買いに行くの大変でしょ?」

わかりました!ご用意いたしましょう。都内の数少ないデパ地下でお取扱いがあることを確認。早速購入に向かいました。かぐわしく強いにおいの奈良漬。それを厨房スタッフがお膳に載せてご入居者皆様へ。ホーム長、心配でこっそりお食事のご様子をのぞいたり、下膳されたお盆の残りを確認したり。多くのご入居者が「美味しいわね」とにっこりしてくださいました。それ以来、ホームの「奈良漬」は大和屋総本家から購入しています。きっとご入居者それぞれにごひいきのお店、お味があると思います。全てに対応することができればいいのですが、まずは1つのリクエストにお応えすることが出来ました。最近では個人で奈良漬を購入する方はピタッと無くなりました。