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【ホーム便り】竹千代のはなし アライブ目白

昨年9月に、ある一匹の亀がアライブ目白に彷徨いこんで来ました。

アライブ目白にたどりつくまで、いろいろ大変な目にあったのでしょう…。

あきらかにみすぼらしく泥に汚れ、当初は人を怖がり、人影があると必死に逃げようとあばれるような状態でした。ご入居者、スタッフは皆で元気になるかと心配しておりました。

少しずつ安心してなれてもらおうと、皆相手をしたいのをぐっとこらえて、元気になるように「竹千代」と名前をつけて、人通りのない地下駐車場の一角で、落ち着くまで水槽でお世話してきました。明るく寒くないように、裸電球をつけ、皆で餌を持ちより、おおよそ9か月、見違えるようにつややかになり、人にも慣れて落ち着きました。

この度、晴れて1階の庭にて過ごしてもらうように陽の下にデビューしました。長い間心配していた分、ご入居者、ご家族、スタッフにも大人気。元気に一緒に過ごしており、毎日「竹千代」を囲んで賑やかです。

「鶴は千年。亀は万年。」ご入居者の皆様にも「竹千代」に触れながら、ずっと長くお元気でいていただきたいと思います。

でも実はこの「竹千代」、先日なんと卵を産みました…。

オスではありませんでしたね…。

注)この亀につきましては、2018年9月27日午前10時頃、当アライブ目白地下駐車場において発見され、車に轢かれる可能性が高いため、急遽保護させていただきました。警察にご相談し、お預かりし大切にお世話させていただいております。お心当たりのある方はアライブ目白にご連絡ください。お返しさせていただきます。