猛暑を乗り越えましょう――夏の楽しみと健康の工夫

アライブ目白ホーム長の三好です。平年通り梅雨が明け、夏本番を迎えました。体温に近い気温と湿気が続く毎日ですが、ご入居者様は元気に過ごしていらっしゃいます。先日、ホームではウッドデッキで竹を組んだ「流しそうめん」を行いました。普段あまり召し上がらない方も、開放感の中で「美味しいわね、いくらでもいただけます」と楽しそうに召し上がり、笑顔があふれる時間となりました。こうした季節のアクティビティは、単なる娯楽ではなく、日常に彩りを添え、心身の健康を支える大切なケアです。

私たちは、アライブのミッション「情愛と意志で、ご本人とご家族の真の望みを叶える」を体現し、お一人おひとりに寄り添うケアを実践しています。生活と健康のバランスを整える工夫も重要で、スタッフは専門性と人間力を発揮し、安心・安全な環境を提供します。私自身も夏バテ予防として、栄養バランスを考えた食生活を心がけています。

猛暑の中でも、季節を楽しみ、元気に過ごしていただくこと。それこそがアライブのビジョン「認知症を熟知し、想いをカタチにし、日本の介護を牽引し続ける」の実践です。これからもご入居者と共に、健康で充実した毎日を支え続けてまいります。