2025年12月11日
皆様こんにちは、アライブ世田谷代田ホーム長の渡邉健城です。
私は、ご縁があってアライブへご入居された皆様が長寿になることに拘りを持っております。
確かな技術と人間力を持ったアライブのスタッフによるケアメソッドの展開にて、ご入居された時よりもお元気になっていただき、健康寿命を延ばし100歳を超えてもより長くアライブで過ごしていただきたいのです。
基本ケアと認知症ケア、そして、小規模であり手厚い人員配置(1.5:1)という環境を実現しているアライブだからこそできる
おひとりおひとりへの細かい目配り気配り、心配りから、可能な限り入院や医療が必要な機会を減らして、安心安全に長くホームで過ごして頂きたいと心から思っております。
アライブの特徴である小規模な造りと、豊かな人間性を持ったスタッフが全てのご入居者に目と心を配れるからこそ、確かな介護技術があるからこそ、ご入居者の微々たる体調の変化を見逃しません。
つまり、入院に至る前にケアの力で予防、手当てができる、これがアライブの強みです。
ご入居者の日々の食事量や水分量、排泄の状態、血圧や体温といったバイタルサインを把握することはもちろんですが、アライブでは摂取している栄養素や栄養値にも目を向けています。
万が一、病気やお怪我等で入院が必要な状態となっても、我々アライブは一日でも早く退院をしていただけるように、すべての職種が最短での退院お受入れを目指し動きます。
最短での退院に拘る理由は、生命の維持や治療の為には入院(医療)は必要ではありますが、その期間が過ぎれば病院で過ごされるよりも、住み慣れた親しい馴染みのスタッフがいるアライブ、つまり医療より生活の場にいる方がご入居者を元気に、そして幸せにできます。アライブのスタッフは、高齢の方がたったの数日の入院であっても、ベッド上で過ごすことが、身体、認知機能に悪影響を及ぼすことを何度も経験しているからです。
退院後は、その方に合わせたケアプランをお作りして、ご本人に向き合いながら、丁寧にケアを進めてまいります。
ゆっくりとお時間をかけてその方のペースに合わせてお手伝いをさせて頂きます。
『アライブでよかった、あなたでよかった』
そうおっしゃって頂けるように…。
是非一度ご見学にいらっしゃってください、お待ち申し上げております。




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