2025年11月21日
みなさまこんにちは、アライブ世田谷代田ホーム長の渡邉健城です。
老人ホームへの入居を検討されている皆様、またご両親の入居を検討されている皆様、老人ホームをお探しになるにあたりどのような拘りや条件をお考えでしょうか。
「いざ入居をしてから仲の良い人が出来るか?」
「ご両親と気の合う方はいるか」
そのような期待をお持ちになって老人ホームを探されているか方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
実際にアライブ世田谷代田にご見学にいらっしゃるお客様の中にも、
「仲のいい方が出来るといいんだけど」
「一緒におしゃべりができる相手がいるといいんだけど」
このようなご希望をいただくお客様は多くいらっしゃいます。
しかし、皆様もイメージをしてみて下さい。
もしも、ご自身が老人ホームへご入居されたとします、80歳90歳を超えてご入居に至ったご病気やご事情を抱え、ご性格もこれまでのご生活も全く違うお暮らしをされてきた方が、たくさんの仲良しさんをつくることは容易ではないと思います。
老人ホームへご入居されてから一番多く関わりやお話をされるのは、実はスタッフになる場合が多いのではないでしょうか。
そこで重要になってくるのは、やはり、人員配置の手厚さだと思います。
例えば通常の老人ホームでは国が定めた基準のご入居者3名に対して1名の常勤スタッフを配置する3:1の人員配置となっています、有料老人ホームのなかには2.5:1や2:1といった国の基準を上回る手厚い人員を配置しているホームもございます。
しかしアライブではそれを上回る1.5:1(ご入居者1.5名に対して1名の常勤換算スタッフ・アライブ浜田山・アライブ品川大井・アライブかながわは2:1)の人員を配置しています。
手厚い人員配置があるからこそ、時間に追われず、ご入居者おひとりおひとりと向き合いゆっくりとお話をできる時間が生まれます。
正直、アライブに転職してきた際に驚いたのですが、スタッフから「認知症の方への関りやケアで悩んでいます」という話を聞くことが本当に多かったのです。
しかしよく考えたら、前職では話す暇も無く走り回っていたので、悩みも生まれません。
認知症のご入居者に深く向き合う時間があるからこその悩みだと思います。
前職では、ご入居者とお話をしていると先輩職員から「今はそんな時間じゃない」と良く怒られたものでした…
従って、ご入居者とお話をする機会はほとんどありませんでしたので、このような悩みを持つこともありませんでした。
その点において、アライブ世田谷代田は30床という小規模となっており、スタッフがご入居おひとりおひとりを深く理解出来る環境があります。
何よりも、手厚い人員配置から生まれる職員間の連携も私たちの強みです。
スタッフがゆっくりと信頼関係をお一人おひとりと築き上げていける稀有な環境が当ホームにはあります。
「アライブ世田谷代田」に、ぜひ一度ご見学にいらしてください、お待ち申し上げております。




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