ご両親の「できる」を取り戻す

皆様こんにちは、アライブ世田谷代田ホーム長の渡邉健城です。
突然ですが、ご両親を老人ホームへのご入居を考えている皆様は、老人ホームにどのようなイメージがお持ちでしょうか。
老人ホームに入居をすると集団生活で毎日が同じ日課の繰り返し、個別なことや自由、また外出の機会もなく、どんどんと心身の状態や認知認が悪化して行ってしまう。このようなネガティブなイメージを持たれている方がほとんどではないでしょうか。
また、ご両親を老人ホームに預けることにおいて、
「一度ホームに入ってしまったら、もう一緒に親とお出かけしたりすることは出来ない、ご両親を裏切ってしまっているのではないか？」
そんな後ろめたい気持ちをお持ちの方が多いのではないでしょうか。
しかしアライブはそんな不安にお応えします。
アライブでは自立支援ケアと認知症ケアを中心に、ご入居者がお持ちの潜在能力を解放し、お元気になっていくお手伝いをしています。
認知症を患っていらっしゃる方変わりはありません。
アライブでは「高齢だからできない、認知症だからできない」という、エイジズム（偏見）を排除しています。
水分・食事・排泄・運動・睡眠・減薬の６つの基本ケアをご入居者個々のケアプランに落とし込み、個別に症状改善をしていきます。
実際に昨年度において認知症のご入居者の方の75％に１つ以上症状の改善が見られたというデータも出ております。

基本ケアをしっかりと行っていくことで症状を改善し、心身共にお元気になって頂き、ご入居者の「真の望み」を叶えていくのがアライブのミッション（使命）つまり、私たちの命の使い道です。

「老人ホームに入居したら、もうお出かけは無理だ…。」
アライブではその考えの逆を行きます。
アライブに入居し、心身の状態が改善したからこそ、外出や旅行の望みを叶えていきます。
実際に寝たきりのご状態でご入居された方が、アライブの基本ケアによってご入居から半年で状態が改善し、スタッフ付き添いの下ご家族と河口湖へのご旅行を叶えられた事例もございます。
状態改善したら、すぐに成功体験が得られるように、毎月旅行ができる暮らしを用意しております。

ご病気やターミナル期、医療機器などが必要でご旅行をあきらめている方もいらっしゃるかと思います。
そのような方々であっても、どうか諦めないで下さい。
アライブでは、どんな方でも夢を叶えられる「アライブ旅行」があります。
アライブはトラベルドクター社と提携していることで、医師が同行する旅行もご提案できます。
「老人ホームに入っても、どんなお身体のご状態でも、誰でも旅行に行ける、夢を叶えられる、思い出に残る旅を…」
「真の望み」を叶えることが私たちの使命。
必ずご満足いただける「感動価値」をご提供いたします。
是非とも、一度ご見学にいらっしゃってください。