2025年12月21日
皆様
こんにちは。アライブ武蔵野御殿山のホーム長の和田です。
寒さも本格的になってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は体験入居をされたご入居者様のエピソードをご紹介させていただきます。
A様は現在、お一人でご自宅にお住まいで身の回りのことは全てご自身でされる方。とても快活で毎日外出をされ、ご自分の趣味もお持ちです。
体験入居をされようとしたきっかけは、
『一人で過ごすことが、心細くなった』
とのお気持ちからとのこと。
自立をされている方ではありながらも『心細い』というお気持ちを汲み、どのようにホームでお過ごしをいただければ良いかをチームで話し合いました。
「この方を知るために毎日居室に伺って、お話を聞いてみてはどうか」
「同じ地域にお住まいの方と交流の機会を持ってみてはどうか」
「手先が器用な方だから、編み物クラブにお誘いしてみてはどうか」
等、多職種チームならではの意見がたくさん生まれました。
ご入居当日、少しご不安そうな表情をされていたA様。
玄関で職員が、
「お待ちしておりましたよ、A様。何でも私達に言って下さいね」
とお声を掛けると表情が明るくなり
「その一言を聞いて安心しました。不安だったの」
と仰って下さいました。
その職員の一言からA様自らご趣味や出身地、大切にされていること等をお話下さいました。
またお料理がお好きというお話から厨房のチーフにも声を掛け、コンソメの作り方や料理のコツを教わったり。
介護、看護だけでなく、多くの職員が関わることで私達との距離が縮まり、毎日たわいもない話が出来るようになりました。
そして体験入居の最終日。
A様と御殿山に周辺にお住まいのご入居者同士の場を創ると
「あなたのことを知っているわ」
「昔、あなたがやっていた教室に通っていたんです。ここで会えるなんて思いもしなかったわ」
等、嬉しい再会や地元ならではのお話で盛り上がっておられました。
お帰りの際に、A様は
「たくさんの人が、親身に話を聞いてくれて嬉しかった。嬉しくて涙が出そう。本当にありがとう」
という私達にとっても忘れられないお言葉を頂戴しました。
職員皆がA様の『想いに寄り添う』ことが出来たエピソード。
来年もこのようなエピソードを積み重ねていきながら、ホーム全体が成長していけるよう努めてまいります。




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