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私の履歴書 8

2026年2月18日 

そのような状況下で、ホーム内に感染症が発生してしまいました。

原因はロタウィルスで、主な症状は下痢と嘔吐です。感染者の便に含まれるウィルスが手や物を介して口に入る「糞口感染」が主な経路となります。また、アルコール消毒が効きにくく、次亜塩素酸ナトリウムによる消毒が有効な感染症でした。

当時は情報共有が後手に回り、初動の段階で感染蔓延防止策を取ることができませんでした。その結果、4日後には10名程度が発症。保健所と連携して対応したものの、約2ヶ月の感染対応期間を要し、ご入居者の約半数にあたる50名程度が感染する事態となりました。

集団感染に発展した主な要因は、情報共有の不足、職員の嘔吐物処理に関する教育・理解不足、そして初動対応の遅れにありました。

約2ヶ月間にわたる感染症対応では、ご入居者は基本的に居室での生活を余儀なくされるため、多大な心理的負担を強いることとなりました。中には入院加療が必要な方もおり、深刻な影響を及ぼしました。また、居室生活による活動量の低下から身体機能が衰え、感染対応解除後に転倒されるお客様が増加したことも大きな課題となりました。

当時の反省として、情報共有については、管理者である私自身に「報告は受けるもの」という認識が少なからずあったことが挙げられます。その教訓を活かし、現在は少しでも疑問や違和感を覚えた際には、自ら現場へ確認に赴き確認するよう徹底しています。

職員教育に関しては、発生後に周知するのでは遅すぎます。嘔吐が発生した時点でまず感染症を疑い、即座に蔓延防止策をとることが極めて重要です。日頃から発生を想定した研修・教育を計画的に実施するよう改善いたしました。

「複数名(2名以上)の感染が確認された時点で対策を開始する」という初動の徹底が、その後の感染者数に大きく影響することを、この経験から学びました。

この経験は現在のホーム運営にも活きています。
特に「情報の把握」と「初動対応」に関しては常に意識を高く持ち、ご高齢のご入居者の身体的・心理的負担を最小限に留められるよう、万全の体制を整えております。

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