音楽療法　アライブ荻窪

音楽療法士の日野しおん先生をお呼びし、精神や身体の安定を目的とした音楽療法を開催いたしました。
【日野しおん先生 ホームページ：日野しおん official website (shionhino.tokyo)】

新型コロナウイルス感染症のため、外部のアクティビティが実施できない状況を経て、3年ぶりに音楽療法の再開となりました。久しぶりの音楽療法に、ご入居者もとても嬉しそうでした。

音楽に合わせて身体を動かしたり、歌ったりしながら楽器を使用し、その音色を楽しみました。

「茶摘み」の歌では、実際に茶摘みの雰囲気をイメージしていただくために頭に手ぬぐいを巻いて手をたたいたり、茶摘みをする真似をしたりしながら歌いました。

「お茶の香りがしてきそうだわ！」と歌いながら茶摘みの情景を楽しむことができます。

音楽療法とは、子供のころに歌ったり聴いたりした曲を歌う事で、ご自身の楽しかった思い出がよみがえり、気持ちの安定や脳の活性化が期待できるものだそうです。

歌詞を見なくても歌えるご入居者もいらっしゃいます。忘れていないものがあることは、自分自身への自信にもつながるようです。

音楽療法は、毎月2回開催してまいります。

見学やお問合せはこちらのページの画面上部から
https://www.alive-carehome.co.jp/
お仕事のご紹介はこちら
https://www.alive-carehome.co.jp/recruit/career