Read

【活動報告】AliveUPフォーラム2018を開催報告(その1)

2018年7月31日、セコム本社内のセコムホールにて「AliveUPフォーラム2018」を開催いたしました。

当日は300名を超えるお客様にご来場いただきました。お越しくださいました皆様、誠にありがとうございました。

今回から3回に分けて、当日の様子をお届けいたします。

〇プロローグ この会の主旨と概要、日本のおかれている状況

(株式会社アライブメディケア 専務取締役 三重野 真)

今回、わたしたちアライブが推進する、お元気になる介護「Alive UP」とともに、セコムが超高齢社会に提供する「あんしん」を実感いただけるフォーラムを企画しました。

これは、セコムグループ2030年ビジョンに書かれている暮らしや社会に安心を提供する「あんしんプラットフォーム」の考え方に基づいて、超高齢社会の中で、お元気なご高齢者には、ホームセキュリティでハードだけでなく、個人も見守る「あんしん」を提供します。そして、身体的機能や認知機能が低下しはじめた「フレイル」なご高齢者でも、ご自宅で安心して過ごすことができるように、セコムマイホームコンシェルジュがサポートをします。

いよいよご自宅で暮せなくなってきたときには、アライブに移り住み、そこでAlive UPをする。お元気になった方は、ご自宅へまた戻る可能性も高まる。このように「あんしんプラットフォーム」で、ご高齢になっても、みなさんが安心して過ごせるようセコムグループで支えていきます。

一方、日本のおかれている状況は、少子高齢人口減少社会になっています。結果として、社会保障がどんどん増えて、それを支える生産年齢人口の減少が続いています。いままでは、女性の労働参加率の上昇によって、それを補っていましたが、それだけでは限界を迎えつつあります。本来は、子どもを増やす施策によって人口減少社会を反転させなくてはいけません。しかし、それはとてもハードルの高い状況ですし、施策をうっても変化が始まるまでにタイムラグが発生します。65歳から75歳の前期高齢者のみなさんは、なるべく働き続ける。そして、75歳以降の方も働けるパワーのある方は働き続ける。働かなくなっても、医療・介護のお世話にならずに、元気に過ごす。そんな世の中にしていく必要がありますね。

 

〇超高齢社会を支えるセコムの「あんしんプラットフォーム」

(セコム株式会社 代表取締役社長 中山 泰男)

2017年創業55周年を迎えたのを期に、2030年をひとつのターゲットとして、これまで以上に社員に「誇り」を、お客様に「信頼感」を、そして全てのステークホルダーにセコムの「将来性」を感じてほしいという思いをこめて、2030年ビジョンを策定しました。

1962年に警備産業として創業し、1982年には、安全産業を宣言し、1989年には社会システム産業を標榜しました。「あらゆる不安のない社会の実現」を使命とし、「社会にとってよりよいサービスを創り上げたい」という強い想いをもって、社会に信頼される確かな安心を提供してきました。

それを2030年に向けて、「あんしんプラットフォーム」構想の実現により、「変わりゆく社会に、変わらぬ安心を」というビジョンを掲げました。セコムが培ってきた社会とのつながりをベースに、セコムと想いを共にする産・官・学などのパートナーが参加して、セコムとともに暮らしや社会に安心を提供する社会インフラが「あんしんプラットフォーム」です。セコムは、「あんしんプラットフォーム」を通して、一人ひとりの不安やお困りごとに対して、きめ細やかな切れ目のない安心を提供することで、お客様の多様化する安心ニーズに応えてまいります。そして、「あんしんプラットフォーム」は、社会・お客様とつながり続けることにより成長し、つながり自体も強固になっていきます。

「あんしんプラットフォーム」は、時間や空間にとらわれないサービスの提供、いつでも、どこでもあんしん。1人ひとりのお客様に寄り添った最適なサービスの提供、誰にとってもあんしん。安心にフォーカスした切れ目のないサービスの提供、切れ目なく、ずっと、あんしん。という3つの特徴があります。

最新情報技術を活用して、お客様とのつながりを増やしていきます。日常のお困りごとにも安心を提供し、さらになる付加価値として快適・便利なサービスを提供していきます。それをALLSECOMと、想いをともにするパートナーとともに実現していきます。

社会が変わりゆく中で、それらを捉えて、あるいは先んじて、変わらぬ安心をセコムは提供し続けます。そのために、セコムはこれからも変わり続けていきます。社会とのつながりを強め、さまざまな社会課題を解決することで、社会とともに成長を続けてまいります。変わりゆく社会に、変わらぬ安心を。変わり続けるセコムにご期待ください。