2025年11月19日
アライブかながわホーム長の佐藤です。
10月に入り、秋風とともに心地よい季節となりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私はこの8月に、アライブ品川大井から「アライブかながわ」に着任いたしました。
新しい環境で2ヶ月が経ち、あらためてこのホームの魅力を日々感じています。
今回は、そんな「アライブかながわ」について少しご紹介させていただきます。
「アライブかながわ」は、当社の第1号ホームとして1999年12月に開設されました。
今年の12月で丸26年を迎える、アライブの原点ともいえる場所です。
定員は36室36名。現在も多くの方にご入居いただき、今月には満室となる予定です。
建物は3階建てで、1階にはリビングダイニングがあり、日中は体操やアクティビティを行いながら、笑顔と会話があふれる時間をお過ごしいただいています。
「お部屋にこもらず、できるだけ人と関わり、体を動かして過ごしていただく」
そんな活気ある毎日を大切にしています。
居室はすべて個室で、共用トイレを利用する設計になっています。
一見すると不便に思われるかもしれませんが、短い距離を歩くことが日々のリハビリとなり、歩行機能の維持・改善につながります。
「暮らしの中でのリハビリ」こそ、アライブが大切にしている考え方です。
スタッフ体制も、国の基準の1.5倍となる「2:1以上」の手厚い配置を実現。
介護福祉士(国家資格)保有率は85%と高く、知識と経験をもとに、プロとしての誇りを持ってご入居者を支えています。
そして何より、アライブかながわの魅力は「温かさ」
26年の歴史を通じて培われた“人のぬくもり”と“家庭的な雰囲気”が、このホームの空気そのものを包んでいます。
ご入居者もスタッフも自然体で過ごせる、まさに「第二のわが家」です。
どうぞ一度、このあたたかな雰囲気を感じにお越しください。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。




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