2025年11月19日
皆さまこんにちは。
アライブ代々木大山町ホーム長の井東です。
ようやく秋らしい風を感じる季節になりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
以前の投稿でも少し触れましたが、アライブでは「ウェルビーイング経営」に取り組んでいます。
これは、企業の利益だけでなく、お客様・社員・パートナー企業・地域コミュニティ・社会・株主という六つの方向の幸福を大切にする経営の考え方です。
今回はその中から、地域コミュニティへの取り組みとして行っている**ショートステイ(短期特定施設入居者生活介護)**についてご紹介いたします。
ショートステイとは、短期間ホームに入居して介護サービスを受けられる仕組みで、1泊2日から最長29泊30日までご利用が可能です。
在宅介護を続けていると、一時的に介護が難しくなる場面もあるかと思います。そんな時に心強い味方になるのが、このショートステイです。
利用されるタイミングは大きく二つあります。
① 介護をするご家族のご事情(介護疲れ・休息・出張・旅行・冠婚葬祭・体調不良など)
② 介護を受けるご本人のご事情(次の施設待ち・退院後のリハビリ・施設生活への慣らしなど)
アライブでは、たとえ1泊2日のご利用であっても、「人を大切にする気持ちをベースに、お一人おひとりと向き合いつづける」という理念のもと、可能な限り事前にご本人にお会いし、その方に合ったサポートを準備しています。
アライブ代々木大山町でも、これまで多くの方にご利用いただいています。
「定期的に利用している」「何度か利用して気に入り、長期入居を決めた」といった嬉しいお声も数多くいただいております。
これからも、地域の皆さまの暮らしを支え、安心して頼っていただけるホームを目指してまいります。
ショートステイについて詳しく知りたい方は、ぜひお気軽にホームまでお問い合わせください。




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