2026年4月11日
こんにちは。アライブかながわ、ホーム長の佐藤です。
桜も咲き始め、春の暖かさが感じられる過ごしやすい季節となりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、ホームにおける「傾聴」の大切さについてお話しさせていただきます。
ご入居者が日々健康でいきいきとした生活を送るためには、まず「その方を正しく理解すること」が重要です。
そのためには、ご入居者に関する情報を丁寧に収集し、適切に把握することが欠かせません。
十分に理解できていない状態では、お一人おひとりに合った最適なケアを提供することは難しいと考えます。
ご入居者を深く理解するためには、心身の健康状態や生活習慣といった客観的な情報だけでなく、その方の心の奥に隠されている感情や感覚にも目を向ける必要があります。
そうした「目に見えにくい部分」に気が付くために欠かせないのが「傾聴」です。
相手の本当の気持ちを知ることで、心に寄り添った適切なケアができるようになります。
「傾聴」とは、相手の話にただ耳を傾けるだけでなく、表情やしぐさにも目を向け、
心を寄せながら共感的に理解しようとするコミュニケーションスキルのことを指します。
その目的は「相手を深く理解すること」と「信頼関係の構築」です。
「相手を深く理解すること」とは、単に事実を把握するだけではありません。
例えば、「どのような健康課題を抱えているのか」「どのような生活を送ってこられたのか」といった情報に加え、「これからどのように過ごしていきたいのか」といった、ご本人の内に込められた思いに触れることも含まれます。
そうした内面の声に耳を傾けるうえで、「傾聴」は非常に重要な役割を果たします。
特に健康に関することはプライベートな内容であり、話しづらさを感じる場合もありますが、一歩踏み込んだ内容であるからこそ、「この人になら話してもよい」と感じていただくことで、徐々に心が開かれ、より深い理解へとつながっていきます。
そして、その理解が、より質の高いケアの提供へと結びついていきます。
私どもは介護のプロフェッショナルとして、傾聴スキルを高めながら、ご入居者お1人おひとりの情報を含め、心身の健康状態や生活環境を正しく理解し、日々安心して元気に暮らしていけるように、ご入居者の皆さまをサポートしております。
介護に関するご不安やお困りごとがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
見学も随時受け付けておりますので、ご希望の際は遠慮なくお問い合わせいただければ幸いです。
次回は「傾聴の実践」についてご紹介いたします。どうぞご期待ください。




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