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お気持ちに寄り添う

2026年7月3日 

こんにちは。アライブ久が原ホーム長の畠山です。
梅雨明けが待たれる頃となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は、当ホームをご利用いただいた90代の男性、A様とご家族のエピソードをご紹介いたします。

ショートステイから始まった繋がり
A様はホームの近くでご家族と同居されており、ご家族が交代で日々の生活を支えられていました。

最初はご家族の外出のご予定がきっかけで、当ホームのショートステイをご利用いただくことになりました。その後、繰り返しご利用を重ねるうちに、A様ご本人もホームを気に入ってくださり、安心して過ごされるようになりました。

ご家族からも「顔色も良いし、自宅での生活では叶わないことをやっていただいてありがたいです」と、嬉しいお言葉をいただいておりました。

突然のご入院と、募る不安
しかし、ある日、A様がご自宅で体調を崩され、ご入院されることになってしまいました。

 退院後、再びショートステイをご利用いただいたものの、お身体の状態には低下が見られ、ご家族も深く心配されているご様子でした。

住み慣れたご自宅が一番ではあるけれど、介助量が増え、ご家族の負担も大きくなっている。

「何より、A様ご本人が安心して過ごせる環境が一番大切ではないか」

ホームとして何ができるかを考え、ご本人、ご家族に寄り添いながら、これからの生活について、より良い答えを一緒に考えさせていただくことが大切であると考えていました。

寄り添った先に見えた、それぞれの「一番の選択」
その後、A様は正式にご入居となり、ホームでの新しい生活が始まりました。

スタッフの手厚いサポートのもと、しばらくすると医療面や体調面も安定し、少しずつ食事量が増え、お身体の状態も改善されていきました。

「おかげさまで、とても元気になって感謝しています」と感謝のお言葉をいただきました。

そんなある日、ご家族との会話の中で「今なら、また自宅で過ごせるかな」というお言葉がふと漏れました。ご本人やご家族のお気持ちを第一に考えれば、やはり慣れ親しんだご自宅での生活が一番です。

気が付くと私は、自然とこのような言葉をお伝えしていました。

「ぜひ一度、ご自宅へ戻られてみてはいかがでしょうか。もし体調に不安が生じたときは、いつでもお声掛けください。私たちはいつでもお待ちしております」

現在、A様はご家族に支えられながら、ご自宅での生活を中心に過ごされています。

そして、ホームのショートステイも引き続きご利用いただいています。

アライブ久が原が、お客様にとって「安心して生活していただける場所」であり続けられるよう、これからもスタッフ一同、お客様へ最高の価値を提供するために学び続けてまいります。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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