2026年7月17日
こんにちは。アライブ品川大井ホーム長の坂爪です。
アライブでは、一年を通じて四季折々の旅行を企画・実施しております。
「旅行に行く」という目標を持つことで、当日まで体調を整えようと前向きになられたり、リハビリへの意欲が増したりと、ご入居者にとても良い影響が表れています。
完全オーダーメイドの旅を実現することが可能です。
トラベルドクター株式会社と連携しながらご希望に沿ったプランを計画し、ご家族や「いつもの」スタッフが同行します。
さらに、旅先での体調変化にいつでも対応できるよう医師も同行するため、どのようなお身体の状態の方であっても、安心してご旅行をお楽しみいただけます。
アライブには、「情愛と意志で、ご本人とご家族の『真の望み』を叶える」というMission(ミッション)があります。
以前から「旅行に行きたい」と願うお客様はいらっしゃいましたが、様々な理由から諦めてしまっている方が多くおられました。
しかし、この「アライブ旅行」では、医師や顔なじみの職員が同行することで心理的な不安が和らぎ、「それなら行ってみよう」と一歩を踏み出される方が増えています。
先日、あしかがフラワーパークへの日帰り旅行に参加されたあるご入居者のエピソードをご紹介します。
旅行に行く前、ご本人から「みんなに迷惑をかけるから、やっぱり行くのをやめようかしら」とご相談がありました。
「お手洗いの回数が多いから、職員の皆様に迷惑をかけられない」と心配されていたのです。
そこで「いつもお手伝いしている職員が一緒に行くから大丈夫ですよ」とお話ししたところ、「じゃあ、行ってみようかね」と一念発起され、旅行に参加してくださいました。
ホームに戻られた際、「あー、楽しかった!」と満面の笑みを浮かべられていました。
職員が「次回はぜひ、お泊まりで行ってみませんか?」とお誘いすると、「いいねえ、行きたいね」とお話ししてくださり、今月、軽井沢へ1泊2日の旅行に出かけることが決まりました。
その後、一時期体調を崩されて入院されるという出来事がありました。
退院後、ご本人は「本当に旅行に行けるかしら」と心配されていましたが、「旅行に行きたい」という強い意欲で体調を整えられ、職員の寄り添ったケアサポートもあり、無事に復調されました。
軽井沢への旅行も、予定通り出発できることとなっております。
ご入居当初は「楽しいことなんて何もないよ。ただ生きているだけ」とお話しされていました。しかし最近では、お見かけするたびに「今度の旅行が楽しみ」とおっしゃるようになり、日々の笑顔が格段に増えました。
先ほどもリビングで「軽井沢の旅行はいつだっけ?」とお話しされており、本当に心待ちにされている様子が伝わってきます。無事に楽しんできていただきたいと願うばかりです。
「アライブ旅行」では、今後も8月に諏訪、9月に那須への旅を予定しております。
諏訪旅行では、諏訪湖の花火大会を観賞する予定で、今からワクワクするような企画を進めています。
アライブ品川大井では、ご本人とご家族の「真の望み」を叶えるため、職員一同、これからも努力を重ねてまいります。




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