お楽しみアクティビティ：生きがいやりがい創出　アライブ世田谷中町

アライブ世田谷中町では、昨年よりスタッフが持ち回りでペアを組んで創作アクティビティを実施しています。

コロナ禍において、アクティビティの外部講師の方をお招きしなくなったことから少しでもご入居者の方々に楽しんでいただく時間を創りたいという思いと、その楽しんでいただく時間を自ら企画し考えることで「生きがいとやりがいの創出」を目指しています。

今月実施したお楽しみアクティビティ「ボーリング大会」のご様子について、企画者の目線でご紹介します。

以下、企画者より

当ホームでは毎月「スタッフお楽しみ会」という、ペアを組んだスタッフによる企画の枠があります。アクティビティ委員以外のスタッフにも協力をいただき、アクティビティをさらに活性化させることが目的です。

今月は介護リーダーと新卒入職2年目のスタッフで、ボーリング大会を実施しました。

当ホームのアクティビティは1階リビングで行うことが多いですが、今回は3階リビングで行いました。参加率が低い3階ご入居者に気軽に足を運んでいただくことが目標です。

嬉しいことに、滅多に参加されない方々が足を運んでくださり、大成功だと感じました！

特に私が感動したのは、1本もピンが倒れなかったご入居者に、他のご入居者から｢惜しかったよ｣｢上手だったよ｣といった激励の声や拍手が自然に起きていた事です。

次回は、もっとたくさんのご入居者にも参加していただき、さらに盛り上がるアクティビティにしたいと思います！