＜episode-1＞～病院から退院後の生活～　アライブ目白

退院後、直接ご入居になられたH様。現在は歩行器を使用して歩行されています。

ご入居から現在のエピソードをご紹介いたします。

昨年12月からアライブ目白にご入居されたH様は、ご自宅で転倒して骨折され、入院中は治療の為、不自由な生活を余儀なくされていました。

ご入居当初は不安と緊張からか、スタッフとの会話が少なく、笑顔もあまり見られませんでした。

スタッフから積極的にコミュニケーションを取り、ホームでの生活にも慣れてくると、表情が柔らかくなり、H様からスタッフにお話しして下さるようになりました。

ご入居から１週間も経つと、他のご入居者とお話ししている様子が見られるようになり、アクティビティや体操も積極的に参加くださるようになりました。

ご入居当初は車椅子での生活でしたが、理学療法士・看護スタッフ、介護スタッフの多職種連携でのリハビリを開始し、1カ月経った現在では歩行器を使って生活をされています。

ご入院中に全粥だったお食事は、嚥下に問題がない事を確認し、常食へと変更することが出来、ご入院前の生活へ徐々に戻りつつあります。

今後は、ご家族とH様のお好きな宝塚を杖歩行で見に行くことを目標にしています。

スタッフ一同、目標を叶えていけるよう引き続きご支援させて頂きます。

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