アライブランチで子供たちと交流　アライブ久が原

アライブケアホームでは毎月「アライブランチ」という名前で子ども食堂を開催しています。
4月の土曜日、アライブ久が原でもアライブランチを開催しました。
この日は、小学4年生と6年生の男の子が4名参加してくれました。

ホームの中で焼きそばランチを食べた後は、ご入居者とのアクティビティタイムです。
季節も良くお花もきれいに咲き、汗ばむくらいのいい陽気に恵まれたので、テラスに出て体を動かそう！ということで、輪投げ大会を開催して得点を競います。
小学6年生にとって輪投げは少し幼すぎたかな？と心配もしましたが、やはりそこは腕白な男の子！輪が入る先によって得点が違うとなれば、競争心に火がついて真剣勝負です！！

ご入居者にもその雰囲気が伝わり、真剣に輪投げに挑戦されました！
子供たちも「がんばれ！」と掛け声や拍手でご入居者を応援してくれます。
子供たちにパワーをもらって「いざ！」
すると快心の高得点が出ました！！

笑顔と笑い声が絶えない輪投げ大会でしたが、子供たちの優勝で幕を閉じました。

アライブランチではこのように、地域の皆さんに「老人ホームとはどんなところなのか」を知っていただくことはもちろん、ご入居者との交流を通して一緒に楽しんだり、元気をもらったり、という新しい関係性を目指しております。

当ホームは外からいらした方々にも魅力的な場所だと思っていただけるよう、明るく清潔なホームづくりに、これからも日々努めてまいります。

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