2026年3月21日
こんにちは。アライブ荻窪のホーム長を務めております畠山です。
日ごとに春の訪れを感じる季節となってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
介護という仕事は、皆さまの生活の中に入らせていただき、お一人おひとりの身体状況や心理状況に寄り添いながら支援を行う仕事です。
しかし、善意の気持ちで行った行動が、その方の大切な何かを奪ってしまう。
たとえば、歩行が可能な方でも、歩く様子が少しつらそうに見えると、つい手を差し伸べる。
間違いではないけれど、、、
それは、自分の力で歩くことを奪ってしまう。
このように、私たちの仕事は日々迷いと判断の連続です。
「その方にとって本当に最善の支援とは何か」を常に問い続けながら向き合っています。
だからこそ私たちは、介護の専門職として知識や技術を磨くだけでなく、
人としての在り方、すなわち「人間力」を高め続けることが何より大切であると考えています。
アライブ荻窪では、スタッフ一人ひとりの人間力を高めていくため、定期的に対話の機会を設けています。
その時間は、相手のことを真剣に考え、向き合うことを大切にしています。
優しさだけではなく、相手の成長を願うからこそ、時には厳しい言葉を伝えることもあります。
振り返れば、「少し言い過ぎてしまったかもしれない」と反省することもありますが、それもまた互いに向き合う関係だからこそ生まれるものだと感じています。
こうしたスタッフ一人ひとりとの向き合いが、人間力の向上につながり、ひいてはスタッフ自身のウェルビーイング、
そしてより良いケアの実現へとつながっていくと信じています。
また、この取り組みはアライブが掲げるVMVの実践にも深く通じるものです。
Vision
認知症を熟知し、想いをカタチにし、日本の介護を牽引し続ける。
Mission
情愛と意志で、ご本人とご家族の「真の望み」を叶える。
Value
「人を大切にする気持ち」をベースに、おひとりおひとりと向き合い続ける。
私たちは、お互いの苦労を理解し合いながら「人を大切にする気持ち」を共有し、
それをホームの成長につなげていきたいと考えています。
そして皆さまから「アライブ荻窪のスタッフに介護をしてもらいたい」と思っていただけるようなホームを築いてまいります。
スタッフ一同、情愛を持って日々のケアに取り組み、上質で温かみのあるホームを実現してまいります。
今後とも、変わらぬご支援とご理解を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。




資料請求・お問い合わせ

