2026年6月18日
こんにちは、アライブかながわ ホーム長の佐藤です。
あじさいの花が雨に濡れて美しく咲き誇るこの季節、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、アライブかながわのご入居者が箱根への1泊2日の旅行に参加され、素晴らしい時間を過ごされたご様子をお届けします。
参加されたA様は、2021年のご入居から5年間、アライブかながわを「我が家」として過ごしてくださっている90歳の男性です。
認知機能の低下はあるものの、食べることへの情熱は誰にも負けず、車いすを自ら操りホーム内を活き活きと動き回るお姿が、私たちスタッフの日々の励みになっています。
旅行当日、ホームを出発したA様は、海老名SAでアライブの仲間たちと合流し、旅の高揚感をまとって箱根へ。
ポーラ美術館では絵画をゆっくりと鑑賞され、その後は限定20食のいちごパフェを満面の笑みで召し上がられました。
夕刻、ホテルにご到着されたときは少しだけそわそわされたご様子でしたが、豪華な夕食を前にするとすっかりリラックス。
「美味しい」という言葉が自然と溢れるほど、存分に味わっていただけました。
旅の興奮が残るのか、深夜1時まで眠れずにいらっしゃったというのも、なんとも微笑ましいエピソードです。
2日目は朝食をしっかり召し上がり、快晴の空のもと大涌谷へ。
硫黄の香り、黒ソフトクリーム、ロープウェイから眺める雄大な景色 その一つひとつに目を輝かせ、これまでにないほどの弾けるような笑顔を見せてくださいました。
旅の締めくくりは、富士屋ホテルでの優雅なランチ。格式ある空間でのお食事も、しっかりと完食されました。
この旅行が伝えてくれること
アライブかながわが大切にしているのは、「安全に、穏やかに」ということだけではありません。「その方らしく、生きていただくこと」です。
認知機能の低下があっても、90歳であっても、旅に出る喜び、絶景に感動する心、そして美味しいものを食べる幸せは、変わらずその人の中に息づいています。
私たちスタッフは、そんな瞬間に立ち会えることを、この仕事の誇りと感じています。
ご入居やご見学のご相談は、いつでもお気軽にどうぞ。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。




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