2026年7月20日
皆様、こんにちは。
アライブ世田谷中町ホーム長の厚地です。
連日厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。どうぞご自愛ください。
今回は、私がアライブで働く中で強く実感している「学び」についてお話ししたいと思います。
私はこれまで介護業界で経験を積み、ホームの責任者として職員育成やホーム運営に携わってきました。
その中で、新しい知識や気づきを得るたびに職員へ伝え、経験を重ねながら成長してきたつもりでした。
しかし、アライブに入職してから、その考えは大きく変わりました。
アライブほど「学ぶこと」に真剣に向き合い、「人を育てること」「人として成長すること」を大切にしている会社はないと感じています。
ホーム長として日々の運営に携わる中で、私は自分自身に問いかけるようになりました。
「これまで本当の意味で学んできたのだろうか。」
「人として成長し続けていただろうか。」
決して学んでこなかったわけではありません。
しかし振り返ると、その時々で必要な知識を身につけることに満足し、学びを継続し、深める姿勢が十分ではなかったように思います。
今振り返れば、「自分は学んでいる」という思い込みや慢心が、どこかにあったのかもしれません。
アライブでの学びは、知識を増やすことだけではありません。
理念や行動指針を軸に、自分自身の考え方や人との向き合い方を見つめ直し、より良い介護とは何かを仲間とともに考え続けることです。
その積み重ねが、自分自身を成長させてくれるのだと実感しています。
そして何より、私はアライブで「学ぶことの楽しさ」を知りました。
現在の私はホーム長という立場のため、ご入居者に直接ケアをさせていただく機会は多くありません。
しかし、私たちが学び、それを現場のスタッフが日々のケアとして実践することで、
ご入居者の表情が明るくなったり、生活がより良い方向へ変化していく姿を見るたびに、大きな喜びを感じています。
学びは、自分自身のためだけではありません。
その学びを実践することで、ご入居者の毎日が少しでも豊かになり、「その方らしい生活」につながっていく。
私は、それこそが介護の醍醐味であり、アライブが大切にしている「慮る」ということなのだと考えています。
「どうすればこの方がもっと安心して過ごせるのか。」
「どうすればその方らしい暮らしを支えられるのか。」
その答えを探し続けるために、私たちは学び続けています。
「人生一生勉強」という言葉があります。
自動車王ヘンリー・フォードは、
「学び続ける人は何歳であっても若い。逆に学ぶことをやめた人は、二十歳でも年老いている。」
と語っています。
また、劇作家ジョージ・バーナード・ショーは、
「人間を賢くし、人間を偉大にするものは過去の経験ではなく、未来への期待である。期待を持つ人間は何歳になっても勉強する。」
という言葉を残しています。
以前の私であれば、この言葉をどこか「良い言葉だな」と受け止めるだけだったかもしれません。
しかし今は、その意味を日々の仕事の中で実感しています。
アライブに入職して三年。
ようやく私自身も、「学ぶ」ということの本当の意味を少しずつ理解し、行動へとつなげられるようになってきたと感じています。
もちろん、まだまだ未熟で課題も多くあります。
だからこそ、これからも学ぶことを止めず、ご入居者のために、そして共に働く仲間や自分自身の成長のために、歩み続けてまいります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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