2026年7月20日
アライブ武蔵野御殿山のご入居者様、そしてご家族の皆様、いつも温かいご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
2026年7月1日より、ホーム長代行を拝命いたしました、平野 一生(ひらの いっき)と申します。
今回より、私が本ブログを通じてホームの様子や私たちの想いをお届けしてまいります。何卒よろしくお願い申し上げます。
初回となる今回は、私のこれまでの経歴と、介護の仕事を志したきっかけについて自己紹介をさせていただきます。
■ アライブでの歩み
私は2010年にアライブメディケアに新卒として入社いたしました。
最初の配属先であるアライブ世田谷下馬を皮切りに、品川大井、代々木大山町、目白、浜田山での勤務を経て、この度アライブ武蔵野御殿山へと参りました。
これまで介護スタッフから始まり、介護リーダー、介護主任、そして副ホーム長と、現場の最前線で多くのご入居者・ご家族と関わらせていただいてまいりました。
■ 介護を志したきっかけ:祖母との時間
私は四国の徳島県で生まれ育ちました。
両親が共働きだったため、夏休みや冬休みなどの長期休みは、いつも小さな港町にある祖母の家で過ごすのが恒例でした。
近所に住むお年寄りの方々にも可愛がられて、お話をしながら過ごす時間は、私にとっては、ごく自然で温かい日常でした。
転機が訪れたのは、私が中学生の時です。 大好きな祖母が階段から転落し、足を骨折してしまったのです。手術は無事に成功したものの、祖母の家は古い旧家であったため、そこでの一人暮らしは難しく、私たちの家族と同居することになりました。
一歩ずつ回復していく祖母の姿を間近で見ながらも、
「これまでたくさん可愛がってくれた祖母に、自分ができる恩返しは何だろう…」と考えるようになったことが、福祉の道を志す原点となりました。
■ アライブメディケアとの運命的な出会い
その後、東京の大学の福祉学部へ進学し、介護の勉強と大好きなラグビーに打ち込む日々を送りました。 就職活動の際、数ある介護現場の中からアライブメディケアを選んだのは、大学のラグビー部のOBでもあるアライブの先輩との出会いがあったからです。
当時、他社で働く先輩たちが仕事の苦労話を口にすることが多かった中、アライブで働く先輩たちだけは、本当に楽しそうに、誇りを持って介護の仕事について語っていました。 「なぜ、この会社の人たちはこんなにも輝いているのだろう」 その強い興味が、私の入社の決め手となりました。
■ 私の決意
実は、アライブの最終面接の際、当時の面接官から「君は、一人の人間(男)として何を成し遂げたい?」と問われ、その時に答えに詰まってしまった苦い経験があります。
その後、入社してから現場で様々な失敗や壁にぶつかる中で、ようやくその問いの答えが見えてきました。
祖母の骨折をきっかけに、そこで経験した介護をはじめ、様々な経験を経て、あらためて思う、私が成し遂げたいこと。それは、
「ご入居者がその方らしく、笑顔で安心して日々を過ごせる場所を守り続けること」、そして「ご家族様が『アライブに大切な人を預けて本当に良かった』と心から安心できるホームをつくること」です。
これまでの16年間で培った現場での経験をすべて注ぎ込み、アライブ武蔵野御殿山をさらに温かく、安心できる場所にしていけるよう、全力で努めてまいります。
至らぬ点もあるかと存じますが、ご家族の皆様からのご意見を大切にしながら、一歩一歩歩んでまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。




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