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【活動報告】2020年12月 第14回アライブ事例発表会を開催いたしました   運営本部

(写真は、本部会場にて大画面に映し出された全ホームと審査員の皆さまの様子)

 

2020年度「第14回アライブ事例発表会」は、新型コロナウイルス感染症予防に伴い、全ホームと本部をオンラインで繋ぐ初のリモート開催といたしました。

「アライブ事例発表会」の目的とは、①事例を通して自分たちの行っているケアの根拠を説明できるスキルを習得する。②各ホームとの情報交換、情報共有。 この2つを目的とし例年開催しております。

 

2020年度の研究テーマは、①「AliveUP!」に基づいたケアに関する事例(6つの基本ケア「運動」「睡眠」「減薬」「水分」「食事」「排泄」からテーマ選定)②業務改善に関する事例です。これらのテーマを基に、研究実施計画から集計、分析、資料作成までを各ホームにて一貫して取り組み、実施を含め約9カ月にわたり準備を行いました。

発表会の様子を一部ご紹介いたします。

 

【本部会場の様子】

 

【各ホームの様子】

アライブ品川大井

 

アライブ代々木大山町

 

アライブかながわ

 

アライブ久が原

 

アライブ杉並松庵

 

今回はコロナ禍のため通常2月の発表予定からの延期開催となりましたが、どのホームもご入居者と共に事例に取り組んだ時の様子にあらためて思いを寄せ、力のこもる発表でした。

 

発表は、情報収集力、データ収集・分析力、説明力、の観点で審査が行われ、全ての項目で優れたホームが最優秀賞に選ばれます。

2020年度 最優秀賞に輝いたのは、1位アライブ世田谷下馬「服薬の適正化に向けて」、2位アライブ武蔵野御殿山「アライブアップで自分らしさを再び」、3位アライブ世田谷中町「ターミナルからの脱却」でした。

 

表彰式もリモート形式にて、弊社 代表取締役社長  関谷より表彰状の授与を行い、後日各ホームに届けました。

 

最優秀賞に輝いたアライブ世田谷下馬スタッフの喜びの笑顔

(アライブ世田谷下馬スタッフコメント)

「今回の事例発表で、最優秀賞をいただくことができたのは対象のご入居者をはじめ介護スタッフ、看護スタッフ、計画作成担当者(ケアマネジャー)、往診の医師やご家族の皆様のご協力のおかげだと思います。「服薬の適正化」という難しいテーマに挑戦していくことができたのはこのような多職種の方との連携の賜物です。常日頃からその連携を意識し、これからのより良いサービスに繋げたいと思います。」

 

「私たちは減薬を目標に薬の見直しについて立証しました。“自立支援ケア”とは“薬に頼らないケア“ だということが分かりました。これからも継続をしていきたいです。ご入居者の心と体が元気になるようにお一人おひとりを考えていきます。最優秀賞をいただけたことは望外の喜びです。ご協力いただきましたご入居者、協力機関の皆さま、スタッフの皆さまありがとうございました。」

 

 

2位 アライブ武蔵野御殿山スタッフ

 

3位 アライブ世田谷中町スタッフ

事例発表会を終えて、各ホームからも感想が届きました。一部をご紹介いたします。

 

(アライブ杉並松庵スタッフコメント)

他ホームの事例を通じて色々勉強させて頂きました。これからもご入居者の“笑顔”の為に頑張ります。

 

(アライブかながわスタッフコメント)

初めての発表で緊張しましたが、無事に終わって良かったです。各ホームの事例を聞くことができとても刺激になりました。今後のケアに活かしてまいります。

 

(アライブ品川大井スタッフコメント)

他ホームも様々に課題を見つけて取り組んでいることを知り、とても参考になりました。新たな視点や深く学習することの大切さを再認識できました。

 

(アライブ代々木大山町スタッフコメント)

ご入居者の水分、食事摂取の改善、ホームでの暮らしを規則正しく行えるよう取り組んだ結果、どのホームもある一定の効果が生まれました。事例発表は「変化に富んだ取り組み」であると感じました。

 

以上

 

全ホームの事例を通して、「AliveUP!」に基づく基本ケアを掘り下げることで、ご入居者の身体的機能の向上から、「いきがい」を見出すことに結び付いていく過程を伺い知ることができました。そして、ご入居者の思いに寄り添い、その思いを共に実現させていくことこそ、スタッフの「やりがい」へと繋がり、良いチームワークを生みだす “相乗効果”となっていくことが実証されました。また、各ホームの取り組みが互いに良き刺激となり、全ホームの士気を高めることにも繋がり、意義のある機会となりました。

今回の事例発表を進めるにあたりご承諾とご協力をいただきました、ご入居者およびご家族の皆さま、そして各協力機関の皆さま、審査ならびに運営にご協力いただきました関係各所の皆さまにこの場をお借りしまして、あらためて心より厚く御礼申し上げます。

今後もこのような活動を通して、アライブが理念として掲げる “すべては最高のサービスのために”  その実現を目指し取り組んでまいります。

 

※優秀賞に輝いたホームの事例は、各ホーム便りにてご紹介してまいります。

2020年度最優秀賞に選ばれました、アライブ世田谷下馬の【ホーム長便り】よりご覧ください。

https://www.alive-carehome.co.jp/wp/topics/5199