2026年9月17日
平素は格別のご厚情を賜り、心より御礼申し上げます。
アライブ浜田山 ホーム長の稲田です。
今回は「長寿を祝う」ことについてお話しさせていただきます。
今年の「敬老の日」は9月21日(月)です。
現在、敬老の日は9月の第3月曜日に定められており、「多年にわたり社会につくしてきた老人を愛敬し、長寿を祈る」国民の祝日となっています。
100歳のお祝いに、内閣総理大臣から「銀杯」が贈られることでも有名です。
この時期になると面会に来られるご家族が増え、お花やプレゼントを贈られる場面をよく目にします。
ご入居者様は「歳をとることは嬉しくないよ」とおっしゃりつつも、いざお祝いされると本当に嬉しそうな表情を浮かべられます。
アライブ浜田山では、一足早い9月13日に毎年恒例の「長寿を祝う会」を開催いたしました。
この日の昼食は「敬老の日御膳」。
お品書きには「愛媛県産真鯛の塩焼き」「栗の甘露煮」「秋野菜の炊き寄せ」「赤飯」などが並び、秋の訪れとお祝いにふさわしい華やかな内容となりました。
さらに15時のお茶の時間には紅白饅頭もお出しし、一日を通して敬老の日をお祝いいたしました。
また、今年長寿のお祝いを迎えられた方には、スタッフからプレゼントと感謝状をお渡しいたしました。
対象となられたのは、米寿(88歳)のお二方、百寿(100歳)のお一方、そして104歳を迎えられたお一方です。
感謝状をお渡しして一言いただいた際、104歳の女性のご入居者様が、このようなことをおっしゃっていました。
「歳をとることは嬉しくないのよ。自分ではあまり実感もないけれど、周りの人が『すごいね』と言って喜んでくれるのが嬉しいの。めでたいついでに、みんなでワインでも飲めたら最高ね!」
そう語る満面の笑みがとても印象的でした。
長寿は、1人で祝っても楽しくありません。
その瞬間にどんな人と喜びを分かち合い、どのような時間を過ごせるかが大切だと感じます。
それはご家族であり、ご友人であり、私たちスタッフでもあります。
ホームで過ごすご入居者様にとっては、私たちスタッフと過ごす時間がご家族以上に長くなることもあります。
日々のお手伝いを通じて信頼関係を育み、安心して心を許していただける存在になれるよう努めてまいります。
「今」という時間を共にする周りの人々と長寿を分かち合い、共にお祝いできることの素晴らしさを改めて実感した一日でした。
今後とも、アライブ浜田山のホーム運営にご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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ホームで大切にしていること、ご入居者とのエピソードなど、ブログとは異なる角度からアライブのストーリーをお届けしています。




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