2026年9月17日
こんにちは。アライブ品川大井ホーム長の坂爪です。
ホーム長として着任し、1年が経ちました。
ご入居者、ご家族、スタッフ、協力関連会社や地域の皆様など、多くの方々に支えられ、堅調にホーム運営が行えていることに心より感謝申し上げます。
この1年間、私たちはアライブの「Vision(ビジョン)」「Mission(ミッション)」「Value(バリュー)」を大切にホーム運営を行ってまいりました。
特に、ビジョンに掲げる「認知症を熟知し、思いをカタチにし、日本の介護を牽引し続ける。」
という言葉を強く意識し、認知症の方のご入居相談を幅広くお受けするとともに、積極的な受け入れに取り組んでまいりました。
認知症の方をお迎えするにあたっては、事前にご状況を深く理解することが極めて重要です。
住み慣れた場所から新しい生活の場へと移ることは、ご本人にとって非常に大きな環境の変化となります。
だからこそ私たちは、ご本人とご家族の「真の望み」を叶えるために、ご入居前のご相談の段階から丁寧にお話をお伺いするよう努めております。
ここで、あるご入居者のエピソードをご紹介いたします。
その方はご自宅で一人暮らしをされていましたが、認知症の進行に伴い自宅での生活が困難になり、ご心配されたご家族からのご相談をきっかけにご入居されました。
当初はご入居に前向きではなく、「自宅へ帰る」と強くおっしゃったり、時には食事を拒まれたりと、ご入居が本意ではないご様子が見受けられました。
そんな時、アライブ品川大井のスタッフはご本人の心に寄り添うケアを徹底いたしました。
食事を拒まれた際には、お好きなメニューをご用意したり、お好みのお菓子をスタッフが購入してご提供したりしました。
スタッフ全員で常に気にかけることで、「ホームが少しでも過ごしやすい場所である」と感じていただけるようサポートを続けました。
日々のお悩みやご不安を口にされた際には、時間をかけてゆっくりとお話をお伺いし、お気持ちを否定せずしっかりと受け止めることを大切にしました。
こうした関わりを積み重ねることで、徐々にスタッフとの間に信頼関係が築かれていきました。
また、当ホームでは、アライブの顧問であり認知症研究の権威である今井医師(元和光病院院長)にも定期的にご状況を相談しております。
今井先生がご本人の様子をご覧になった際、
「表情が本当に良くなった。スタッフの関わりの成果ですね」
とお言葉をいただくことができました。
最近では、アクティビティ活動にも自発的に参加されるようになり、スタッフに対して「ありがとう」と感謝のお言葉をかけてくださるなど、素晴らしい変化が見られます。
ホームの生活に少しずつ慣れてこられた今、私たちは次のステップとして、ご本人の「真の望み」をさらに叶えるべく、アライブ品川大井のスタッフ一丸となって取り組んでまいります。
今後とも、アライブ品川大井のホーム運営にご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。
▼今井先生を詳しくお知りになりたい方は、こちらの動画をご覧ください。
▶︎ 各ホーム長の想いはアライブ公式noteでも発信中!
ホームで大切にしていること、ご入居者とのエピソードなど、ブログとは異なる角度からアライブのストーリーをお届けしています。




資料請求・お問い合わせ

