2026年9月15日
みなさん、こんにちは。
このたび、2026年9月1日より、アライブ世田谷下馬のホーム長に着任いたしました、渡邉健城(タケキ)です。
以前は、アライブ世田谷代田でホーム長を務めさせていただいておりました。
これまで執筆したブログ記事は、アライブ世田谷代田のホームページに掲載されておりますので、よろしければ以前の記事もご覧いただけましたら幸いです。
私は、2009年9月にアライブ荻窪へ介護スタッフとして入職しました。今年で入職から18年目を迎えることとなります。
アライブ荻窪に入職してからは介護リーダーを務め、その後、アライブ武蔵野御殿山のオープニングスタッフとして介護リーダーを経験しました。
そして再び、アライブ荻窪へ戻り、介護主任、副ホーム長、そしてホーム長へとキャリアアップさせていただきました。
その後、世田谷区へ移動し、アライブ世田谷代田のホーム長を経て、このたびアライブ世田谷下馬のホーム長に着任いたしました。
振り返ってみると、私はこれまで17年間、アライブで本当に多くの経験をさせていただきました。
私自身、決して取り柄の多い人間ではありません。それでも17年間アライブで働き続けることができたのは、ひとえにアライブの仲間たちの支えと、ご入居者・ご家族の温かいご支援があったからだと思っています。
そしてもう一つ、アライブが大切にしてきたVMV・行動指針に基づく様々な取り組みやウェルビーイング経営の考え方に、私自身が強く共感していることも、大きな理由の一つだと思います。
私は、大学を卒業してからアライブに入職するまで、介護老人保健施設と特別養護老人ホームで経験を積んできました。
その中で、正直に言うと、私が目にしてきた介護の現実には、
「ご入居者を一人の人として見ているのだろうか」
「人として接しているのだろうか」と疑問を感じる場面がありました。
何人ものご入居者を同時に食事介助し、限られた時間の中で食事を終えていただく。
ベルトコンベアーのように、次々と進められていく入浴介助。
数秒単位で進んでいくような入浴の時間。
着替えの際には、衣服から垢がぽろぽろと落ちていたことも、今でも記憶に残っています。
寝巻きへの着替えもなく、外出する機会もほとんどない。
ホーム内には、常に鼻につくような嫌な臭いがあったことも覚えています。
また、キャリアアップや処遇についても、将来に希望を持てる環境とは言い難く、
「このまま一生、介護スタッフとして働き続け、同じような給料で過ごしていくのだろう」と感じていました。
そんな経験をしてきた私にとって、アライブとの出会いは、大きな転機となりました。
アライブへ入職してからは、ご入居者お一人おひとりとしっかり向き合うことができるようになりました。
外出することはもちろん、北海道への旅行に付き添ったり、ご家族へのサプライズを企画したり。
「全員一様の介護」ではなく、その方の人生や想いに合わせた、個別性のあるケアを実現することができました。
そして現在取り組んでいる「アライブケアメソッド」では、ご入居者が元気になっていく姿を、再現性を持って実感できるようになりました。
ご本人が元気になられる。
ご家族が喜んでくださる。
そして、一緒に働く仲間たちも、その変化を喜ぶ。
そんな瞬間に立ち会えることは、介護の仕事を続けてきた私にとって、大きな喜びです。
キャリアアップについても、アライブには大きな希望がありました。
私自身、未経験から介護スタッフとして入職し、そこからホーム長へとキャリアアップした先輩スタッフの姿を目標に、仕事に取り組んできました。
「自分も努力すれば、ここまで成長できる。」
そう思える環境があったことは、私にとって大きな支えでした。
これまでの17年間、私は本当にたくさんの失敗をしてきました。
それでも、弊社社長からはいつも、
「失敗してもいい。でも、打席に立て。」
と声をかけていただきました。
失敗を恐れるのではなく、挑戦すること。
そして、失敗したとしても、そこから学び、成長すること。
そんな挑戦を認め、成長を支えてくれるアライブの文化に、私は心から感謝しています。
これまでアライブで、本当にたくさんの経験をさせていただきました。
そして今、アライブ世田谷下馬のホーム長という新たな役割をいただいたことを、とても嬉しく思っています。
これまで培ってきた経験を活かしながら、アライブ世田谷下馬をさらに発展させ、ご入居者、ご家族、そしてスタッフにとって、より良いホームにしていきたいと思います。
「アライブに出会えてよかった。」
そう思っていただけるホームを、スタッフのみんなと一緒につくっていきたい。
これからも、アライブ世田谷下馬をより良いホームへと発展させ、盛り上げていくために、精一杯尽力してまいります。
今後とも、アライブ世田谷下馬をどうぞよろしくお願いいたします。
▶︎ 各ホーム長の想いはアライブ公式noteでも発信中!
ホームで大切にしていること、ご入居者とのエピソードなど、ブログとは異なる角度からアライブのストーリーをお届けしています。




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